パイプ
パイプとは
あるコマンドの
標準出力、
標準エラー出力から出てくるデータを
他のコマンド(同じコマンドでも良い)の標準入力にわたす機能である。
パイプの種類
- command1 | command2
- command1の標準出力をcommand2の標準入力にわたす
command1の標準エラー出力はcommand2にはわたらない
- command1 |& command2
- command1の標準出力と標準エラー出力をcommand2の標準入力にわたす
パイプの使い方
- パイプは何個でも続けることができる
- command1 | command2 | command3 | ...
- リダイレクションと組み合わせても使用できる
- command1 &< file1 | command2 &> file2
参考
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