手続き
手続きとは
複数のコマンド、関数、手続きなどをまとめて、独自の手続きを定義できる。
手続きには以下の特徴がある。
- 文法はC言語とシェルスクリプトを合わせたような感じである。
- 変数、制御構造などが使用できる。
- return によって返り値も返せる。
- C言語のような構造体やポインターはない。
手続きの形
[global] proc [return type] <手続きの名前>( [引数, ...] )
{
[MELの文]
}
手続きを作る時の注意
- 同じ名前の手続きがあれば、後に定義された方が有効になる。
- 関数の名前と同じ名前の手続きを作ることはできない。
参考
- オンラインドキュメント(英語)
/usr/aw/maya/docs/en_US/html/Commands/CommandsTOC.doc.html
- リファレンス
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