GUIによる項目の選択

課題

makePrimitive4.mel という名前の MEL スクリプト作り、 スクリプトエディターで読み込んで実行すると、以下のようなウインドウが表示されるようにしてください。 作成 ボタンを押すと、 チェックボタンにチェックが入っている方向だけに、 スライダーの値でスケールされた、 ラジオボタンの押されているプリミティブが円上に作られるようにします。

なお、ウインドウのタイトルには、自分の学籍番号(11YDxxx)をつけてください。

各スライダーの設定

スケール X、スケール Y、スケール Z
floatSliderGrp を使用してください。
最小値(-min)
0.1
最大値(-max)
10.0
ステップ値(-step)
0.1
初期値(-value)
1.0
個数
作成される球の個数
intSliderGrp を使用します。
最小値(-min)
1
最大値(-max)
20
ステップ値(-step)
1
初期値(-value)
1
半径
球が並ぶ円の半径
floatSliderGrp を使用します。
最小値(-min)
0.1
最大値(-max)
10.0
ステップ値(-step)
0.1
初期値(-value)
1.0

実行結果

makePrimitive4.melの実行結果
スライダーの値は、 スケール X が1.5、スケール Y が2.0、スケール Zが2.5、 個数が 10、円の半径が 8.0 です。
スケール X と スケール Z のチェックボックスにチェックが入っています
球のラジオボタンが押されている場合に作成ボタンを押した時の実行結果です。
makePrimitive4.mel
makePrimitive4.melの作成ボタンを押した結果
スケール Y と スケール Z のチェックボックスにチェックが入っています
立方体のラジオボタンが押されている場合に作成ボタンを押した時の実行結果です。
makePrimitive4.mel
makePrimitive4.melの作成ボタンを押した結果
スケール X と スケール Y のチェックボックスにチェックが入っています
コーンのラジオボタンが押されている場合に作成ボタンを押した時の実行結果です。
makePrimitive4.mel
makePrimitive4.melの作成ボタンを押した結果