リグ作成1

ジョイント作成

ジョイントは pm.joint() によって作成することができます。

引数とフラグ

もし、第一引数に他のジョイントがあれば、そのジョイントが作成されるジョイントの親になります。
第一引数がなければ、現在選択されているジョイントが親になります。
選択されているジョイントが無ければ単独のジョイントになります。

position(p)=[float, float, float]
ジョイントの位置
値には、リストまたはタプルでX,Y,Zの座標値を与えます。
relative(r)=float
ジョイントの位置を、親ジョイントから相対的な位置にします
name(n)=string
ジョイントの名前
radius(rad)=float
ジョイントの半径
orientJoint(oj)=string
ジョイントの向き 
指定する値は、'xyz'、'yzx'、'zxy'、'zyx'、'yxz'、'xzy'、'none' のいづれか。
このフラグは編集モード(edit=True)で使用します。
secondaryAxisOrient(sao)=string
ジョイントにおける二つ目の軸の方向
指定する値は、'xup'、'xdown', 'yup'、'ydown'、'zup'、'zdown'、'none' のいづれか。
このフラグは orientJoint フラグと一緒に使用します。
setPreferredAngles(spa)=boolean
ジョイントの優先角を決定します。
zeroScaleOrient(zso)=boolean
ジョイントのスケールを0にし、方向と移動の修正をする

作成例

練習

参考


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