ロゴアニメーション

ロゴアニメーション

パーティクルが文字の形になるアニメーションを作成してみます。

  1. 作成 → テキスト□ で、文字を作成します。
  2. 文字を構成しているカーブ Text_Maya_1 を 不可視 にします。
  3. 文字 Trim_Text_Maya_1_1 をすべて選択して、メッシュ → 結合 を実行します。
  4. 文字 polySurface1 のヒストリを削除し、修正 → ライブ サーフェスにする を実行します。
  5. パーティクル → パーティクルツール□ を実行して、文字の上にパーティクルを作成します。
  6. パーティクルシェイプ ParticleShape1 の パーティクルレンダータイプ を クラウド(s/w) に変更します。
    カレント レンダータイプ ボタンを押し、以下の様に設定します。
  7. 文字のポリゴンサーフェス polySurface1 を 不可視 にします。
  8. アトリビュートエディタで、マテリアル particleCloud1 を開いて以下の様に設定します。
  9. particle1 を選択し、フィールド → ボリューム軸 を選んでフィールドを作成します。
  10. アトリビュートエディタで、ボリューム軸 フィールドを以下の様に設定します。
  11. ボリューム軸 フィールドを移動・拡大します。
  12. ボリューム軸 フィールドの 移動X にキーフレームを設定します。(1 フレーム目)
  13. ボリューム軸 フィールドを移動します。
  14. ボリューム軸 フィールドの 移動X にキーフレームを設定します。(100 フレーム目)
  15. particleCloud1 の透明度に、キーフレームを設定します。
    これらのフレーム数は仮のものです。 最後にグラフエディタで調整します。
    1 フレーム
    20 フレーム
    160 フレーム
    200 フレーム
  16. 文字のポリゴンシェイプを 可視 にします。
  17. Ctrl + F10 でエッジモードにして、Delete キーを押します。
  18. メッシュ編集 → 押し出し を実行し以下の様に設定します。
  19. 文字のポリゴンシェイプを、パーティクルに重なるように移動します。
  20. 文字のポリゴンシェイプ(polySurface1)を選択し、メッシュ → 分離 を実行します。
  21. Blinn マテリアルを文字数と同じ数だけ作成し、各文字にアサインします。
  22. Blinn マテリアルの透明度にキーフレームを設定します。
    以下のフレーム数は、仮のものです。 ボリューム軸が各文字を通り過ぎたときに透明度が 白 になるようにします。

練習課題

参考


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