MAYAに存在するほとんどのオブジェクト(ノード)にはアトリビュートがついている。
このアトリビュートの値を設定・変更することによってモデリング・アニメーション・レンダリングなどを実行できる。
各アトリビュートには長い名前と短い名前がついている。
どちらでアクセスしても良い。
例えば、球(nurbsSphere)などのトランスフォーム・ノードのX方向の移動値には
nurbsSphere1.translateX (長い名前)
nurbsSphere1.tx (短い名前)
がある。
球を螺旋上に並べるMELスクリプト。
global proc spiralObjects1(float $rad, int $num)
{
for($r = 0.0, $i = 0, $y = 0.0; $i < $num; $r += 30, $i ++, $y += 0.5)
{
$name = `sphere`;
setAttr ($name[0] + ".tx") $rad;
rotate -ws -p 0 0 0 0 $r 0;
setAttr ($name[0] + ".ty") $y;
}
}
select -all;
とloft;
を行う。