ウインドウの作り方

MELにおけるGUIと簡単なウインドウ

MELではウインドウを作って、その中にボタン・スライダー・テキストフィールド・メニューなどをレイアウトして、それらにコマンドやプログラムを割り当てることができる。

ウインドウの作り方

ウインドウを作るにはwindowコマンドを使用する。
ただしウインドウを実際に表示するためには、このコマンドに-visible true をつけて実行するか、このコマンドの後でshowWindowコマンドを実行することによって表示することができる。
以下のコマンドはScript Editorの下のウインドウに直接打ち込むか、適当なファイルに書き込んで読み込んで実行する。

ボタンをつける

作られたウインドウにボタンなどをのせてゆくには、レイアウトを使用する。
レイアウトとは部品(ボタンなど)をどのような方法で並べるかを決めるものである。
上から順番に並べてゆくだけなら columnLayoutを使用する。

ボタンにコマンドを割り当てる

ボタンが押された時などに特定のコマンドを実行させるためには-commandを使用する。

練習

まとめ

参考


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