ファイルの内容を見るだけの時にはviを使わないで
moreや
lessを使えば良い。
その方が間違ってデータを書き換えたり、消したりする
トラブルを防ぐことができる。
moreに比べて
lessの方が高機能なので、
普通はlessの方が
良く使われるが、ごくまれにlessが
入っていないシステムもあるので
moreの使用方法も覚えておいた方が良いだろう。
moreは
# more (ファイル名)
で起動する。
基本的な使用方法として
の二つの操作を覚えておけば良い。
起動方法、操作方法の基本は上のmoreと同じである。